2年前のちょうど今頃、のんとその兄弟3匹に出会った。自分達の状況も厳しかったので正直見過ごしていく事も考えたが、その中の一匹に目が止まってしまった。両目が潰れ他の兄弟よりもふた周りは小さかった子猫。ここで立ち去ればその子はおそらく生きて行けない事が容易に想像出来る子。それがのんだった。通りすがる人たちに声をかけ続け1匹が引き取られて行った。2匹なら何とか保護し里親探しが出来ると思い連れて帰る。そして元気な方の子は早々に里親が見つかり九十九里へ旅立って行った。
数時間前に無事手術が終わったと連絡を受ける。実は土曜の朝から入院していたのん。昨晩お店から帰ってくると何だか寂しい。あんなやんちゃ坊主でトラブルメーカーなのんも家族の一員だって改めて思う。元気になって帰っておいで!
店長
P.S.時間外の深夜の手術。本当にありがとうございましたm(_)m。