にゃっぽん昔話

とらです。
昨日は久々に良いお天気で店長とみーすけはお客さんの沢山の笑顔を見る事が出来て

『あっかるいよ!』 by やっつん

ってな感じ(笑。モンスターズインクでは悲鳴(最後は笑い声)が動力源だったけど、山猫屋はお客さんの笑顔が原動力なんだよね。その力を得る為にこれからも焦らず真面目にコツコツと色んな事を社員一同でやっていこうと思ってるから応援よろしくだニャ!そんで

『むがぁ~し、むがし。ある柏駅徒歩15分くらいの原っぱに6匹の猫がおったじゃと』 by 市原悦子

ってなこって(笑、上の写真はもう10年くらい前のひとコマ。右下から時計回りにおいら・ニック・ちゃーたん・しろちび・びったん・しろって順。しろの家族(お母さんのびったんと子供のちゃーたん・しろちび)&おいらの仲良し三兄弟、全員集合の図だよ。空き地が広がるどん詰まりの道だったからみんなでのんびりのんびり過ごしてたんだよね。環境が環境だけにお客さん(侵入猫)も多かったけど、お気楽に過ごせてたよ。

DSC01067.jpg

この後、しろお父さんは地域猫(繁殖制限手術)になるの拒んでどっかに行っちゃった。。。警戒心が強いヤツだったからね。その辺の血を強く受け継いだしろちびも慣れてはいるんだけど、人にはあまり触らさせてくれない。車に踏まれて大腿骨折っちゃったとき病院連れてくの難儀したってみーすけ言ってたもんね。でも、もうしろちびしかいないんだからこのシマをガンバって守るんだよ!部長代理からの昇進も考えてやるからさ(笑。

DSC01348.jpg

今は上の写真みたいにニック・ちゃーたん、それとびったんとも一緒に虹の橋のふもとでのんびり過ごしてるよ。外のコなのに警戒心なさ過ぎってのは言わない方向で(笑。そんでまだしろとは逢えていないので、どこかで生きてるんじゃないかって思ってる。

まだまだ始まったばかりのこっちの生活。38年ってのがここの住人の平均滞在年数なんだと(笑。そんではおいらものんびりゆっくり第2のニャン生を過ごしていくとするだかニャ(笑顔。

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

top